言語系のボードゲームも国語力を鍛えますよ、という内容を拙著でも書かせていただきました。
言葉ノート学習も終盤を迎えたこともあり、ノルマの語数を調べ終えた生徒限定で、今週はボードゲームをして楽しんでいます。
「ワードスナイパー」に取り組む生徒たち。「あ」で始まる⚪︎⚪︎⚪︎は?(⚪︎⚪︎⚪︎→レジャー用品、お菓子、スポーツなど)といった問題に誰よりも早く答えた人が勝ち。ひらめきと発想力、語彙力が求められるゲームです。
オンラインクラスでも授業の後半にこのゲームをして盛り上がっていたようです。
片仮名(外来語)を使わずにお題の言葉を説明するゲーム。このゲームをすると、私たちがいかに外来語に囲まれた生活をしているのかを痛感します。
子どもは遊びの達人。遊びながら言葉のセンスを身につけられたとしたら、それはもう最高ですよね。ゲームや普段の学習、ゼミなど、みがくでは「楽しく国語力を向上させる方策」をこれからも追求していきたいと考えています。