今日は「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の日。本日のプレゼント本は「ひっくりかえる だいさくせん（竹与井かこ著）」です。

雨を降らせたいカエルたちが画策し、男の子がベランダにさげた「てるてる坊主」をひっくり返しに行くお話です。かえるの気持ちを考えたり、男の子の気持ちを推測したり。読み終えた後は、立場や視点を変えながら生徒たちと振り返ってみました。「男の子はどうして雨が嫌だったの？」「かえるは人間が怖くなかったのかな？」などと、たくさんの疑問が上がったので、話し合いを通じて一つ一つ考えていきましたよ。

本を読み終えたあとは、知育制作の時間です。もうすぐ6月。季節の花として紫陽花の色紙を作りました。幼児には少し難しいかなと心配していましたが、予想以上に上手に作れていました。

ミニ色紙に紙粘土を丸く貼り、そこにお花紙（薄くてやわらかい紙）を乗せて、箸で中に押し込んでいきます。

完成イメージはこんな感じ。急いで作ったので雑な仕上がりですが…。

色合いなど、どんな仕上がりにしたいかを一人一人話してもらってから進めました。

制作を通して、説明をしっかり聴いて理解できる力も育てていきます。

完成しました。見てください、みんなの笑顔！！可愛すぎるでしょ（涙）

来月の教室も心待ちにしています。

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🍄昨日は２つほど頂きものを。本校のユウキくん（とお母様）からはキノコの一輪挿しをいただいてしまいました。こんなキュートな一輪挿しがあるのかあ。キノコ好きとしては感涙もののフォルムです。ありがとうございます。一生大切に使います！！

そして、斜向かいに住むショーマオママからコロッケ（揚げる前の）とメロンの漬物をもらってしまった。コロッケも美味しそうだけど、メロンの漬物も大好きなので嬉しい限り！ありがとう！！

これまで作った娘のお弁当。

↓右下が今日のお弁当です。いただいたコロッケが黄金色に輝いています。すっかり主役の顔です。

量が食べられないので、小学生サイズのお弁当箱を使うようになりました。最近の、「お弁当を大量に残してくる案件」にはほとほと困り果てています。ストレス…なのかしら？