合宿最終日の朝。
31階からの眺望を楽しみながら朝食をいただきました。娘の勉強サポート100%の生活も間もなく終わりを迎えます。
格安とは言え、手痛い出費ではありましたが、決行して本当に良かったです。娘も家とは異なる環境で勉強することで集中スイッチが入っていましたし、私たちも余計なことを一切考えずに娘の勉強一色の時間を過ごすことができました。「いつかやればいいか」と先送りしていたこともキッチリ覚えられたようです。受験まで残り4日。落ち着いて、するべきことを確実に進めてもらいたいと思います。
ホテルをチェックアウトして自宅に戻った後、少し休んでから父の病院へ。昨日は行けなかったので、頼まれている物を持って顔を出しました。手術の翌日から車椅子を使って1人でトイレに行き、リハビリをスタートさせた父。手術から丸7日経った今は歩行器で歩いています。一歩、また一歩という感じではなく、意外にもスタスタと歩けていて驚きました。歩行器だからでしょうかね。
次の段階は杖での歩行なのかな。骨がついてからがリハビリ本番なのでしょうね。
糖尿病なのに「ジュースが飲みたい」だの「ミカンを持って来てほしい」だのと相変わらず我が儘ばかり言っていますが、それでも日に日に顔色が良くなっているのを見ると安心します。重い持病がある上に今回の骨折…。これから先も心配の種は尽きることがありませんが、「できること」「できるようになったこと」を喜び、周りの方々に感謝しながら見守っていこうと思います。