今日は「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の日でした。

今日のプレゼント本は、ふくざわゆみこ先生の「ぎょうれつのできるレストラン」。「ぎょうれつシリーズ」は、いつ読んでも想像力を刺激しますね。イラストも美しくて私も大好きな絵本です。

読み聞かせした本の一冊として、「えがないえほん」を用意してみました。文字通り、絵が一切ない絵本なのですが、これがまた面白いのです。みんなで読んだ方がさらに楽しいので、子どもたちに協力してもらって一緒に読みました。

まさかの「お代わり」！「自分で読んでみたい！」と言って読み始めたリッカちゃん。2人もそれに続いて、音読大会が始まりました。

感心したのは5歳になったばかり（年中）なのに、リッカちゃんは片仮名もスラスラ読めるのです。声色を変えて読み分けるという凄技も披露していました。

今日は知育制作はお休みして、国語ドリルを演習します。それぞれの力に合わせて用意しました。

年長さんのリセちゃんは小学生でも難しい問題も楽しげに解いていました。それだけではなく、「このドリル、家に持って帰ってやりたい！」とやる気満々です。3歳のアーちゃんは大好きなポムポムプリンのドリルでひらがなを練習しました。上手にできたら、ひかりお姉さんにキラキラ光る可愛いシールを貼ってもらいます。

今日のプレゼントの一つは夫（伊藤）がセレクトしたメガネストロー。サンリオなど、可愛いものが好きな子たちに、そんな良くわからないトリッキーな物をあげて大丈夫なのかと心配でしたが、「これ、欲しかったの！」と意外にも喜んでもらえたようです。

この他にも、今回は流行りの尻尾キーホルダーをプレゼント。パンツの後ろやバッグにつけてね。

また来月の教室も楽しみにしています。