今日は「Voice Works Vivo」主催の「ボタン、歌いますっ！」を観劇に行きました。

芸能界に憧れる１人の少女が、自らの引っ込み思案な性格やコンプレックスと向き合いながら、夢への１歩を踏み出すまでのストーリー。

夢は「孤独」では叶わない。
自分を支え、励ましてくれる存在。そんな光があってこそ、勇気を手に歩んでいける。
主人公の「牡丹」がそれに気付くところで物語の幕が閉じます。

主人公の牡丹を演じたのは、教え子である大畑祭ちゃん。
今日も小さな体ながらも、舞台では眩しいぐらいキラキラ輝いていました。

舞台の演技指導＆演出を手掛けている飯野智行さんも、私の予備校講師時代の教え子です。
劇団での経験をしっかり積んでいるだけあって、発声も演技も他の出演者とは格が何段も違うのが素人目でも見て取れました。

そして、制作者であり主任講師でもある寺田英夫さん。寺田さんにも実はお会いしたことがあります。
国語塾みがくとは別の施設(コンビネーションサロン美学)を経営していた際、ラジオ番組Air-Gの取材を受けたことがあるのですが、その時リポーターとして来てくださったのが寺田さんでした(後日、オフィスキューの北川久仁子さんが寺田さんのご紹介で来店してくださいました！)。

このように、私の中では大変馴染みのある方々が関わっていらっしゃるこの「Voice Works Vivo」。
今後も陰ながら応援していきたいと思っています。

愛しの祭ちゃん。今日も可愛かった！
差し入れはP＆Ｄのカジュアルバッグとフェイスタオルを♪