つい先程、Messengerにメッセージが届いていました。誰だろうと思って開いてみると、約30年前の教え子であるHくんからでした。
facebookで私を見つけてくれてメッセージをくれたとのこと。2000字はあるのでは…というぐらいの文章に、これまでの人生や近況について綴られていました。現在は山梨県の高校で社会科の教師をしているようです。
「…坂本先生はきっと今でも毎日を全力疾走で走り続けていると思います。そんなにフルパワーで頑張っていて大丈夫なのかと、僕が生徒の時にも、先生の体が心配でした。」とHくん。そんな彼も数年前、ストレスで心身のバランスを崩し、教師の職を離れていた時期があったそうです。
私なりのアドバイスと、困ったらいつでも連絡をくれるようにと返事をしてやり取りを終えましたが、Hくんのメッセージには大きな闇が潜んでいて、何だかいろいろと考えさせられました。
それについては、また次の機会に書いてみたいと思います。