ここ数日元気がなく、食欲も減退していたゆ~。肛門からジェル状のものが出ていたので、今朝病院に連れていきました。
腹部エコーをかけてもらった結果、「子宮蓄膿症」との診断です。子宮に膿が溜まる病気で、中年犬~老犬に多いとのことでした。
高い熱もあり、体力がかなり弱っているので今日の治療はできませんでした。
明日また検査に行き、症状が良くなっていたらすぐにでも手術という段階らしいのです。
全身麻酔による手術なので、体力や免疫が低下していたら術中に死亡するリスクもある。
そう先生はおっしゃっていました。
手術での死亡率が8~18%もあるそうですが、手術しないで放置していると100%死に至る病気なのだそうです。
ゆ~は今もぐったりとしています。
尻尾もダランと下がっています。
明日また病院に連れていきますが、心配で眠れそうにありません。