今日から2泊3日の日程で、中学のサマースクールに出発した娘。この機会にと、娘の部屋を掃除したり、もう使わないプリント類を処分したり。
片付けの途中、戻ってきた期末テストにゆっくりと目を通してみたりもしました。
ちなみに、今回のテスト範囲はこんな感じでした。ご参考までに。
札幌光星中1年 期末テスト範囲
◾️国語
「自分の脳を知っていますか」/竹取物語/文法は連文節まで/漢字
◾️数学
文字と式/一次方程式/比例と反比例
◾️ライフ
種子を作らない植物/動物の特徴と分類/いろいろな実験器具
◾️アース
地層/光による現象(屈折まで)
◾️社会
日本の人口/日本の交通網•通信網/北海道地方
◾️英語
代名詞の目的格/who is〜?の文/一般動詞の過去形/単語
国語の教科書が北海道では一般的な「光村図書」ではなくて教育出版なので、あまり参考にならないかもしれません。
娘は全ての教科で9割を目指していましたが、残念ながらそれは叶わず…。英語、アース、ライフは90点以上取れたものの、国語と数学は80点台、社会が70点台という結果になりました(6教科の平均点は88.5点)。
苦手な理数系教科は充分に健闘したのではないでしょうか。国語は相変わらず、漢字と文法で7点もミスしたのが響いたかな。それよりも、1番勉強した社会が最も低い点数だったので、娘はショックを受けていました。復習の程度が浅く、知識の定着が不十分だったということですね。次回はもっと「イメージ化」しながら頭に入れるようアドバイスをしました。
点数も大事ですが、その後の振り返りこそが定期テストの意義だと思っています。計画の立て方、内容、実行の仕方、姿勢も含めた全てが反省材料であり、飛躍の鍵です。90点以上取ろうが、タチの悪い間違いをしていたら2度と同じミスを繰り返さないように肝に銘じなくてはなりません。
今月末に一学期の通知表がもらえる(…と思う)ので、その形式や内容などについてはまたお伝えしたいと思います。