塾長ブログ

健康は食から 病は気から

今日はリラクゼーションサロンsmile主催「女子力アップ講座」の料理教室に参加して来ました。吉田先生のご自宅サロンniconで開催されるこの料理教室も今年で3年目。気さくでエネルギッシュな先生と、気心の知れた仲間たちと過ごす3時間は、私にとって学びの場であり、リフレッシュできるかけがえのない時間になっています。今回のテーマは「大人の夕涼みのおもてなし」。

眩暈と貧血が酷くて今日は全く戦力にならなかった私ですが、美味しいお料理を食べたら少し元気になりました。「何をどう食べるか」って本当に大切ですね。食はまさに健康の源なのだと痛感しました。

今回作ったお料理をご紹介しますね。

↑そば寿司と とうもろこしのすり流し。蕎麦寿司は茹でた茶そばを卵焼き•胡瓜と一緒に巻き簀でくるくると。
↑上の写真は、蒸し鶏ときゅうりの梅肉和えと枝豆の磯辺揚げ。下は帆立のレモン釜です。まろやかで旨みの強い土佐醤油で頂きました。

↑トマトのおでんとミニひつまぶしはレシピ外のメニューで、先生が事前に用意してくださったものです(何てありがたい…😭)。トマトのおでんは出汁が果肉にしっかりと染み込んでいました。さっぱりとしたトマトの酸味が、暑さ疲れした身体にも沁み入ります。

↑今日は水ようかんも作りました。水が多めなのかな。喉ごしがとにかく滑らかで、夏場にはよく冷やして食べたい水菓子です。先生から最強レシピを教わったので、家でも絶対に作ろうっと。
季節のお花やテーブルクロスなどからも吉田先生のこだわりと愛情が感じられます。

次回の教室(秋)が今から楽しみです。

💊そして夜からは北八劇場の舞台「病は気から」を観劇して来ました。娘が通っているダンススタジオLoRe主催の鈴木明倫先生が振り付けを担当し、ご自身も演者として舞踊家の役で出演されている舞台です。娘が敬愛している明倫先生の舞台だもの。行かないなんて選択肢はありません。17世紀のフランスを代表する劇作家•モリエールの最後の作品にアレンジを加え、笑いあり涙ありの感動作品に仕上げたのがこちらの「病は気から」です。

ストーリー、お芝居も素晴らしいのですが、プロのミュージシャン、ダンサー、漫才師が演奏やダンス、ナレーション&トークを担当しているために物語に重厚感が出ていたことも印象的でした。

ネタバレをすることは断固として避けたいので、「面白かった。行って大正解!」とだけお伝えしておきます。親子揃って、最後まで目が釘付けになる舞台でした。

公演は7月6日(日)までなので、興味のある方は是非ご覧くださいね。北八劇場「病は気から」

明倫先生が客席の娘に気づいてくださったようで、娘も嬉しそうでしたよ。

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