眩暈と貧血が酷くて今日は全く戦力にならなかった私ですが、美味しいお料理を食べたら少し元気になりました。「何をどう食べるか」って本当に大切ですね。食はまさに健康の源なのだと痛感しました。
今回作ったお料理をご紹介しますね。
↑トマトのおでんとミニひつまぶしはレシピ外のメニューで、先生が事前に用意してくださったものです(何てありがたい…😭)。トマトのおでんは出汁が果肉にしっかりと染み込んでいました。さっぱりとしたトマトの酸味が、暑さ疲れした身体にも沁み入ります。
次回の教室(秋)が今から楽しみです。
💊そして夜からは北八劇場の舞台「病は気から」を観劇して来ました。娘が通っているダンススタジオLoRe主催の鈴木明倫先生が振り付けを担当し、ご自身も演者として舞踊家の役で出演されている舞台です。娘が敬愛している明倫先生の舞台だもの。行かないなんて選択肢はありません。17世紀のフランスを代表する劇作家•モリエールの最後の作品にアレンジを加え、笑いあり涙ありの感動作品に仕上げたのがこちらの「病は気から」です。
ストーリー、お芝居も素晴らしいのですが、プロのミュージシャン、ダンサー、漫才師が演奏やダンス、ナレーション&トークを担当しているために物語に重厚感が出ていたことも印象的でした。
ネタバレをすることは断固として避けたいので、「面白かった。行って大正解!」とだけお伝えしておきます。親子揃って、最後まで目が釘付けになる舞台でした。
公演は7月6日(日)までなので、興味のある方は是非ご覧くださいね。北八劇場「病は気から」
明倫先生が客席の娘に気づいてくださったようで、娘も嬉しそうでしたよ。